許可の改正変更
専任技術者・主任技術者の要件緩和

令和5年度改正 施行日令和5年7月1日(国土交通省) 専任技術者の実務経験の資格要件が緩和 一般建設業の許可を受けるには、営業所毎に専任の技術者の配置が求められています。 2023年7月1日より、専任技術者になるための実 […]

許可の改正変更
〔東京都〕建設業の経営事項審査の改正

令和5年度改正(東京都) CCUSの活用状況が加点対象として新設  令和5年8月14日以降を審査基準日とする申請で適用 経営事項審査において、建設工事の担い手の育成・確保に向け、技能労働者等の適正な評価をするた […]

コラム
建設業の許可通知書に関するQ&A(東京都の場合)

許可通知書に関して、お客様より以下のような問い合わせがありました。 今回は、東京都での場合の対応についてお伝えいたします。 【許可の通知について】 【許可証の紛失や再発行について】 許可証を紛失した場合でも、現在・過去の […]

コラム
【江戸川区】建設業許可更新と重任登記について

登記上の本店と異なる営業所で建設業許可を取得

コラム
外国人雇用の場合は、CCUS登録は義務です

登記上の本店と異なる営業所で建設業許可を取得

コラム
【墨田区】更新と本店移転の同時手続き

登記上の本店と異なる営業所で建設業許可を取得

コラム
【江東区】塗装工事業者様の決算変更届5期分を提出

登記上の本店と異なる営業所で建設業許可を取得

コラム
【葛飾区】塗装工事業者様の新規申請

登記上の本店と異なる営業所で建設業許可を取得

コラム
【千葉県柏市】電気工事業者様の更新申請

登記上の本店と異なる営業所で建設業許可を取得

コラム
子会社で許可取得の場合の経管・専技

登記上の本店と異なる営業所で建設業許可を取得

コラム
【葛飾区】鋼構造物業者様の更新申請

登記上の本店と異なる営業所で建設業許可を取得

コラム
【広島県】登記上の本店と異なる営業所で建設業許可を取得したい

登記上の本店と異なる営業所で建設業許可を取得

建設業許可基礎
Q11. 許可業種を選ぶポイント

自社の技術力、技術者の確保、その業種のニーズなどを考慮して29種類の中から業種を選びます。 許可業種の選び方は、主に営業したいと考える業種を中心に選びますが、その工事業に関するマーケットがどのくらいあるのか、それに対応す […]

コラム
【広島県】廃業届&新規申請(事業分割)

広島県の廃業届&新規申請(事業分割)

建設業許可基礎
Q14. 財産的基礎・金銭的信用とは

許可取得に必要な要素として、財産的信用があります。一般建設業の新規申請は500万円以上、特定建設業ではさらに加重され、継続的な財産的基礎を維持していることが必要です。 建設工事を着手するに当たっては、資材の購入及び労働者 […]

建設業許可基礎
Q13. 専任技術者の要件

「専任技術者」(通称:専技)とは、営業所に常勤して専らその業務に従事する者です。営業所ごとに必ず一人以上の専門技術者を置かなければなりません。 営業所ごとに置く専任技術者とは、請負契約の適正な締結、工事の履行を技術面から […]

建設業許可基礎
Q12. 経営業務の管理責任者の条件

「経営業務の管理責任者」(通称:経管)とは、営業取引上で責任を有する地位にある者で、建設業の経営業務について総合的に管理した経験を持ち、許可業種で5年以上の経験が有する者です。建設業の許可を受けるには、経営業務の管理責任 […]

許可の改正変更
建設業法施行令の一部を改正

(令和4年政令第353号)が令和4年11月18日に公布(国土交通省) 特定建設業許可が必要な下請代金額の下限が引き上げに 【施行日:令和5年1月1日(日)】 建設業における中長期的な担い手の確保及び育成を図るため、監理技 […]

お知らせ
年末年始休業のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。誠に勝手ながら、弊社では下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。 休業期間: 2022年12月28日(水)~2023年1月4日(水) 本サイト・お電話・メー […]

建設業許可基礎
Q9. 申請に必要な費用

許可申請には、所定の許可手数料が必要になります。手数料の基本は、大臣許可新規申請は15万円、知事・大臣許可とも更新、業種追加が5万円です。 それぞれの申請の組み合わせより、加算されます。許可手数料は申請業種の数ではなく、 […]

建設業許可基礎
Q7. 許可の有効期限と更新手続き

建設業許可の有効期限は5年間です。期間満了日の30日前までに更新手続きが必要です。 建設業許可の有効期限は許可のあった日から5年目の許可があった日に対応する日の前日までです。 有効期限の満了日が休日の場合でも、その日をも […]

建設業許可基礎
Q8. 許可取得までの流れ

準備段階と申請段階に分かれ、申請は大臣許可と知事許可で異なります。 大臣許可の標準処理期間は、申請書類が到達してから120日程度、都道府県知事許可は都道府県によっても異なりますが、到達してからおおよそ30日〜60日です。

許可の改正変更
テレワークが可能になりました

令和3年12月改正(東京都) 常勤の場合と同環境であれば、テレワークも可能 営業所に常勤しているのと同様の状況下で、営業所に通勤可能な距離であればテレワークが可能になりました。 建築業許可事務ガイドラインには『営業所等勤 […]

許可の改正変更
営業所で携帯電話でも登録可能に

令和4年度改正(東京都) 営業所の要件が変わり、携帯電話でも登録可能に 新型コロナウィルス感染症拡大防止のための一定の条件下で行うテレワークについて、営業所の要件として、常勤性が求められる「常勤役員・専任技術者・建築業法 […]

建設業許可基礎
Q6. 営業所の確認調査とは

新規許可、更新申請、営業所の新設の時に確認調査が行われます。 建設業法で定める許可要件のうち、営業所の経営業務の管理責任者、営業所ごとに置く専任技術者が、法の規定に適合しているかをチェックするためのものです。 大臣許可新 […]

建設業許可基礎
Q4. 大臣許可と知事許可の違い

許可の区分には「国土交通大臣許可」と「都道府県知事許可」、「一般建設業許可」と「特定建設業許可」があります。 都道府県知事許可 一つの都道府県のみに営業所を設けて営業する場合は、所在地を管轄する「都道府県知事」に許可を受 […]

建設業許可基礎
Q5. 一般建設業許可と特定建設業許可の違い

許可の区分には「国土交通大臣許可」と「都道府県知事許可」、「一般建設業許可」と「特定建設業許可」があります。

建設業許可基礎
Q3. 許可を取得するメリット

『建設業許可』を取得するとたくさんのメリットがあります。大きい工事は施工できる、対外的な信用度も増すのは大きなメリットとなります。 メリット1:500万円以上の工事を請け負える 金銭的な制限がなく、受注が可能になります。 […]

建設業許可基礎
Q10. 許可業種29一覧

建築業の許可は、29種類の建設工事の種類ごとに、2つの一式工事と17の専門工事に分かれています。 施工業者の資質向上や施工能力の確保のため、業種別の許可制を採用しています。 建設業の許可を得るには、29種類の工事業の中か […]

建設業許可基礎
Q2. 許可取得が必要な工事は?

1件の請負代金が500万円以上の工事を請負施工するには「建設業許可」が必要。建築一式工事は1,500万円以上、木造住宅工事は請負代金にかかわらず延べ面積が150㎡以上で許可が必要です。 許可が必要な場合●木造住宅で延べ床 […]

建設業許可基礎
Q1. 建設業許可はなぜ必要なのか?

建設業法(昭和24年法律第100号)は、昭和24年(1949年)に制定された法律で、不適切な建築業者から発注者を守ため制定されました。そのため、建築業は許可制となりました。 家を建てる、駐車場を造るなど一定以上の工事を施 […]